2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
梅田氏の本をブックオフで買ったら変な毛がはさまってて読む気なくしたんだけど、やっぱり読みたいので新品を買いなおした。ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: …
講師の先生に聞きたいことがあったので、週末にフォトリーディングの再受講に行ってきた。 聞きたかったことは インストラクターの人たちは、STEP3(=いわゆるフォトリーディング。ページをパラパラめくるあれ)をやっただけで、我々が普通読みしたのと同じ「…
うちの会社が人材募集を始めました。 http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/rnc/docs/cp_s01800.jsp?fr=ci_s00860&nit_f=1&rqmt_id=0005330345 Teradataを使い倒してみたい方・大規模DWHの構築と運用をやってあげてもよくってよと思う方は、冷やかしに来てみま…
さっきまで、売価決定のためには原価を把握しておかなくてはならないと思っていたのだが、売価と原価の関係はそんな一方的なものではないようだ。決定版 ほんとうにわかる管理会計&戦略会計作者: 高田直芳出版社/メーカー: PHPエディターズグループ発売日: 2…
出典が思い出せないんだけど 「一日も早く成功しようと思って努力することは、一秒でも早く射精しようと思ってセックスするようなものだ」 みたいな言葉があって、最初それ聞いたときは何だそりゃと思ったんだけど、最近意味がわかるようなことがあった。 あ…
JITとTOCの関係でJITについて書いたことを補足というか訂正というか。 TOCのドラムバッファーロープの比喩でいうと、JITでは最終工程が常にドラムを叩いてペースを 規定し、その速さについてこれない奴が制約条件と認定され、改善・強化の対象になるわけだ。…
トマス・コーベット「TOCスループット会計」には「スループット会計一本で企業のあらゆる意思決定ができる。ミスリーディングな配賦なんて何のメリットもない」みたいなことが書いてあった。では、普通の原価会計をやっている会社は、何のために配賦をしてい…
ジャストインタイム生産(以下JIT)には制約条件という考え方がないから、制約理論(以下TOC)の敵のはずだけど、何だか似てる部分もあるような。 JITとTOCの関係はどうなっているのだろう。この本にはサプライチェーン理論と戦略―部分最適から「全体最適」の追…
変な邦題が付いたこの本に、知能や創造性というものに対する見方をひっくり返された。あなたの「天才」の見つけ方―ハーバード大学教授がこっそり教える作者: エレンランガー,Ellen J. Langer,加藤諦三出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2002/06メディア: 単…
2000ごろに出版されたサプライチェーンマネジメント関係の本がたくさんたまっているので、何日かかけて読む。サプライ・チェインの設計と管理―コンセプト・戦略・事例作者: D.スミチ・レビ,E.スミチ・レビ,P.カミンスキ,久保幹雄,伊佐田文彦,田熊博志,佐藤泰…
フォトリーディングのことを「写真を撮るようにページを記憶する」ものだと説明している本があるんだけどこれはミスリーディングというか誤解なんじゃないのと思う。 例えば200ページの本を見開き100枚の画像として記憶したとして、そこに書いてあることの意…