GNU globalでCのソースを読む

リプレース対象のシステムがCで組まれていて、大量のCのソースを読まなくてはならなくなった。
ソース読むときに呼び出してる関数の定義位置にジャンプできないとしんどいから GNU Global ていうのを開発機にインストールして使ってみたら非常に快適。

http://www.gnu.org/software/global/ からソースを落として ./configure; make; make install し、以下のコマンドを連発するだけで、全ソースをHTML化して、関数・変数の定義位置にジャンプできるようにしてくれた。

$ cd <ソースツリーのルート>
$ gtags
$ htags -aF

これでカレントディレクトリにHTMLていうディレクトリができて、そこにHTML化したソースが詰まっている。