SQL Server 2005 Developer Edition のリモート接続許可手順

やり方が http://support.microsoft.com/kb/914277/ に書いてあるが、機械翻訳があまりにも強烈なので意味が取りにくい。

1) TCP/IPでの接続を許可する

スタートメニューから SQL Server−構成ツール−SQL Serverセキュリティ構成を開く
「サービスと接続のセキュリティ構成」をクリック
データベースエンジン−リモート接続を選択し、以下をチェック

  • ローカル接続およびリモート接続
  • TCP/IPのみを使用する
2) 上記設定を反映するため、エンジンを再起動する

データベースエンジン−サービスを選択し、停止ボタン->開始ボタンを順にクリックしてサービスを再起動する。
これを忘れると「ぜんぶ設定したのにつながらない」状態になる。

3) Browserサービスを有効にする

次に SQL Server Browser−サービスを選択し、

  • スタートアップの種類を自動に変更する
  • 「開始」ボタンを押す
4) ファイヤーウォールに穴を開ける

Windowsファイヤーウォールの「例外」を作成する
「プログラムの追加」ボタンを押して、
C:\ProgramFiles\Microsoft SQL Server\ MSSQL.1 \MSSQL\Binn\sqlservr.exe
を追加する。LAN内からは、これでリモート接続できるようになる。
MSDNには「SQL Server Browser も例外に追加せよ」と書いてある。
C:\ProgramFiles\Microsoft SQL Server\90\Shared\sqlbrowser.exe
を追加する。